2019年度後期に広島経済大学土屋プレゼミ(2年生)は、呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)と入船山記念館を訪れて、デジタルストーリーテリングを制作しました。ガイドの方からそれぞれの施設を案内いただき、海軍を中心とした呉市の歴史についてのお話を伺いました。学生たちはフィールドワークを通じて、自分が一番関心を持ったことから独自のストーリーを立ち上げました。完成した作品は「呉の再発見」「歴史から考える」「自分の地元とのつながり」「ミュージアムの多様な魅力」という大きく4つのテーマに分かれました。 着眼点、ストーリー構成、表現手法、一つひとつ異なるユニークな作品が生まれ、多声性が実現するワークショップになったと思います。
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●呉の再発見
「不思議な隠れ家」
「隠れた誇り」
●歴史から考える
「INOCHI」
「遺言~特攻隊員の言葉~」
「昔から今」
●自分の地元とのつながり
「時代」
「金唐紙と和紙」
「初めての呉」
●ミュージアムの多様な魅力
「子どもが来ても楽しめるミュージアム」
「小さな男のロマン」
「知らなかった呉の一面」